チエ@英語コーチ の【まいにちえいご】

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数学のテストに電卓持ち込みOK?! 国際バカロレアが面白い

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国際バカロレアってご存じですか?

初めて聞いた方はこちらに概要があるので見てみてください。
国際バカロレア - Wikipedia
(国際バカロレア資格を所得できる学校や、入試情報などは数年前のものなので古いです。)

もともと、海外の大学へ進学するための資格として知られていましたが、

最近では、国内の大学でもバカロレア入試を実施するところが多くなってきています。


うちの子の一人は、この春、国際バカロレアコースのある高校に進学しました。

日々、(オンラインが主ですが)学習の様子などを眺めていると、

普通の日本の高校生がやっている勉強と随分様子が違うなーと

面白く思っています。

私も、子どもの進学に合わせて随分調べたので、

バカロレアのことはまあまあわかっていたのですが、

今日の先生との面談で分かったことがありました。

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バカロレアの数学の試験には、関数電卓を持ち込んでいい、さらに、

公式集も配られる、ということだそうです。


へっーーーーーーーー!


日本の高校生の数学苦手な子が何に苦労しているかっていうと、

計算が面倒くさい、

計算間違いしちゃう、

公式がいっぱいあって覚えられない、

ってことが大きいように思うんだけど、

それ、解決しちゃってるわ。


今、世でさんざん言われているように、

覚える、とか計算する、とかは

コンピュータのほうが得意なんだから、

それ使ってよしっていうことよね。


人間の仕事は考えること。

バカロレアの数学の試験で問われるのは、

公式をどう使うのか、

問題解決に数学的思考をどう用いるか、

ということ。


子ども達の能力をどのように伸ばすかということに関して、

日本の教育と全く違う考え方がここで展開されているんだなーと感心しました。

高校時代、数学がわからなくて、

先生の説明する言葉は呪文にしか聞こえず、

テストは暗記で乗り越えた私ですが、

もし、こんな方法だったら数学はもっと意味ある学問になったのでしょうか?

それはわからないけれど、

国際バカロレア資格取得を目指す息子を通して

わかったこと、感じたこと、

時々書いていきたいと思います。